卒業式

2004年3月22日
今日はウチの学校の卒業式。
卒業生を見送る。
スーツがないので、ありあわせなスーツっぽい感じにきる。
あいにく今日は雨。
雨振る中花束を買って学校へ。
いや、しっかし寒いよ。
機能クリーニングに冬物だしちゃったのは失敗だったなぁ(ノ_・。)

寒い中卒業式終わるの外で待ってたさ。
そのあと、写真やらなんやらとってご飯食べて帰宅。

アイコたんがくるっていうから待ってたんだけど来ない。
お風呂に入ってちょうど上がったときに連絡が来る。
「マサトのおうちにいるからまってて」
とのこと。
なにかしらいろいろと語ってたっぽい(謎)

数分後再びアイコたんから連絡。
「河に落ちちゃったからマサトさんに助けてもらうから時間かかる」
(; ̄Д ̄)!!
浅い河だったので水におぼれるところも無かったのだが、その落ちたところはアイコたんの身長よりも高いところ。
よく生きてたなぁと半奇跡的。

とりあえず連絡あってあまりのびっくりさにボーっとしてしまう。
これじゃいかんと何かしようとする。
アイコたんは歩けない状態。
しばらくしてマサトがアイコたんをおんぶしてきた。
とりあえずケガの消毒。
暖かい飲み物を与える。
そしたら、ほっとしたらしく今度は過呼吸。
あわてて救急車を呼ぶ。
ウチに救急隊員の人が来て病院へ。
ワタシも一緒にアイコたんの手を握って救急車に乗る。
病院でしばらくして過呼吸落ち着いた模様。
ホントによかった。
でも、足怪我しちゃって歩くことも困難。
とりあえずマサトの車でウチまでおくってもらう。
今日はもう寝よう。
アイコたんの手を布団の中で握ってあげたらいつの間にかアイコたん寝ちゃってた。
「手をつなぐ」「手を握る」って大切なことなんだね。

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